先日、イオンに買い物に行った時に、今まで見た事がない、いや、見たいことがある?と頭がバグってしまう商品をカップ麺コーナーで発見しました。
斬新なパッケージです。印刷ミスか?と思ってしまう、インパクト抜群のパッケージです。
なんだろうと手に取ると、なんと!あの「マルちゃん焼きそば」をカップ麺にした商品じゃないですか!道民なら知っている焼きそば弁当とは違うようです。
とっても気になったので購入して、本日食べてみました。
既にネット上では話題になっているようで、トレンド記事などで取り上げられているようなので、今更って感じですが、頑張ってレビューしていきます!
パッケージ
先程も書きましたが、思い切った斬新なパッケージです。「やったな!東洋水産」って心の中で叫びました。
パッケージに、このカップ焼きそばのコンセプトがシラッと書かれています。
「マルちゃん焼きそば3人前の味をカップ焼きそばで再現しました!」
「このチルド麺の画像は味のイメージです。マルちゃん焼きそば3人前の麺とソースは使用しておりません。」
東洋水産さんは、自社製品へ新しい挑戦をしたんですね。
調理する
パッケージをペリペリすると、見慣れた姿が現れます。
焼きそば弁当とほぼ同じです。
フタを剥がすと、中には麺とかやく、その他に2袋入っています。
かやく以外の袋は、粉末ソース+青のりと特性油でした。
焼きそば弁当は、液体のソースとスープなので、そこが最初に発見した相違点です。
お湯を注ぐ前にかやくを投入します。
カップ焼きそばを作る時の裏技知ってますか?
麺を引っ張りだして、かやくを投入して麺を戻すのです。そうすると、湯切りをした時にかやくがフタに付く事がありません!
お湯を注ぎます。その時にちょっと感じたのは、焼きそば弁当と若干ですが麺からの香りが違うような気がしました。
お湯を注いで3分後に湯切りしました。かやくは麺の下なのでフタには付着していません!
ここで、特製油を投入して麺に油を絡ませます。
その後に粉末のソースを投入します。
チルド麺も粉のソースですが、このカップ焼きそばも粉を使う辺り、期待度が高まります!
よーくかき混ぜて、最後に青のりを投入して完成です!
美味そうです!\(^o^)/
焼きそば弁当より水っぽさが少なくて、確かにチルド麺の焼きそばに似ているかもしれません!
実食
美味しいです!
ソースのスパイス感が濃い目で、明らかに焼きそば弁当とは似て非なるものです!
チルド麺と比べると、確かに似ていると思います。
チルド麺は鉄板などで作ると、もっと熱々なので、比べるとカップ麺の領域であることは否めません。
総合的には焼きそば弁当DXという感じでしょうか。
小学生の娘は最初は美味しいと言って、バクバク食べていましたが、後半にソースの濃さが影響してきて、マヨネーズを投入していました。
最後に
最近、「みそきん」でカップラーメン界隈は盛り上がっているように感じます。
物価の高騰でカップラーメンも、目を疑う値段の商品もありますが、庶民の味方であることには変わりないので、今後とも安くて美味しい商品が増えるてくることを祈って完食しました!