【かゆい所に手が届く】DIGA HDD換装 ~座学編

この記事は、Panasonic製のブルーレイHDDレコーダーの改造(修理)に関する記事ですが、こちらの記事で行っている事は個人の責任で行っており、その際に発生する故障なども一切個人の責任となります。またこちらの作業を行った場合はメーカーサポートを受けることが困難だという事をご理解の上お読み下さい。こちらの記事はあくまでも本人の備忘録という観点とご理解頂けると幸いです。

ここでは座学として、これまでの経緯と、DIGAのHDD換装を決意した際に、他サイト様で色々と調べて、疑問に思った事や、そこで触れられていなかった事などについて、まとめた記事になります。

DIGAの好きなところ

ヒューヒュッー

Sonyのレコーダーを使った事がないので、断言はできませんが、レコーダーはDIGA一択かなと思っています。

Bo
本当はSonyのレコーダーはめちゃくちゃ使ってみたいのですが、テレビがPanaのプラズマなので、機器の連携を考えるとDIGAを選ぶのが自然の流れなのです。

他のメーカーの悪口を書くわけではありませんが、T社のレコーダーも使っているのですが、ユーザーインターフェイスがめちゃくちゃ使い難いですし、知人が持っていた初期のレコーダーはめちゃくちゃ故障していました。S社のレコーダーもあまり良いことは聞いた事はありません。

Boの嫁
それ、悪口じゃないの?┐(´~`)┌
レコーダー豆知識
もしかすると、今では当たり前の事になっているかもしれませんが、レコーダーを持っているとiPhoneで地上波デジタル放送を観る事ができます。自分はiPhoneに「Media Link Player for DTV」というDTPCP-IP対応のアプリを導入して地デジ放送を見ています。

何が起こったのか?

2012年、我が家にPanasonic DIGA DMR-BWT620がやって来ました。

DIGAがやって来た日風景

簡単なスペックですが、ブルーレイHDDレコーダー/HDD 1GB/ダブルチューナー/外付けUSBハードHDD対応 のモデルです。

このBWT620は本当に大活躍の素晴らしいレコーダーでした。

1度、基盤交換をしただけで、これと言った障害が発生した記憶はありません。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

でも、よくよく思い出してみると、レコーダーの録画容量が切迫してくると、障害っぽい事が発生していた気もします。

そんな事もあり、後付でIOデーターのレコーダー用のUSBハードディスクを購入して容量問題の解決を試みていました。

Bo
BAFFALOの製品と悩むところですが、私が購入したIOデータのハードディスクは無故障で安定して動いているのでオススメです。

一時的には、導入した外付けHDDのお蔭で容量の問題は解決しました。

しかし、我が家は番組録画の数が多い(特に「ボのん」の子供番組)割には、忙しくて録画番組を消化する事が出来ず、またすぐに容量が切迫していました。

見過ごせない現象が多発!!

事件発生!

昨年の秋頃から、録画した番組を再生すると、プチフリーズしたり、シーンが飛んだりする現象が出てきたのです。

また、容量が切迫しているせいかと思っていたのですが、症状が段々と酷くなり、プチフリーズではなく、1分程度のフリーズだったり、フリーズしたまま再生が終了したり、バチン!という異音がしたり、映像がマトリックス状態になったりと、快適な視聴環境が得られない状態になってきて、家族からも不満の声が上がり始めていました。

Boの嫁
ヾ(*`Д´)ノ
ボのん
ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ
症状の例

原因を考えてみた

以下の原因を疑いました。

  1. アンテナ、アンテナケーブルなどによる受信不良
  2. 基盤不良
  3. 内蔵HDDの不良

アンテナ、アンテナケーブルによる受信不良

我が家はマンションなので、集合アンテナの為、アンテナの故障である可能性は無しと判断しました。受信機器に接続しているアンテナケーブルの問題に関しても、DIGA以外のレコーダーでは、同じ症状が発生していないので、こちらも原因から消去しました。

Bo
レコーダーでアンテナの受信感度をみても、全く問題ありませんでした。

基盤不良

録画を内蔵HDDではなく、ブルーレイREや外付けHDDにすると、症状が発生しないので、こちらも原因から消去しました。

内蔵HDDの不良

ここまでの考察から、一番怪しいのは内蔵HDDの不良と判断しました。

物理的な不良なのか、論理的な不良なのかは分かりません。

内蔵HDDの換装

この症状が出始めた頃に、ネットで調べていた時に、「内蔵HDDの換装」というキーワードを見つけて、何気に検索した記憶があったので、もう一度、ネットで調べて直してみました。

すると、

世間の声
DIGAの不調が、内蔵HDDを換装したら直った!更に、修理代が浮いた上に HDDの容量も増やせた!

という、なんとも、興味をそそる事が、沢山ヒットしたのです。

レコーダーは「テレビ放送録画専用コンピュータ」なので、HDDが不調なら、HDDを交換してやれば良いという理屈です。

但し、その辺でジャンクのHDDを買ってきて、新しいのに付け替えればOkey!という訳でないようです。

次からは、換装で必要な作業と疑問点などを紹介していこうと思います。

必要なものを揃える

そこには売ってません。。。

何はともあれ、私が参考にさせて頂いたサイトをご覧頂きたい。

Bo
神サイトです。恐らく、こちらのサイト様がDIGAの換装について一番詳しく解説していると思います。

こちらのサイトを読んで、一番最初に確認すべき事は、

自分のDIGAが換装可能な機種であるか?という事です。

もし該当しなければ、新しいのを買うか、メーカー修理に出すか、我慢して使って下さい。

幸運にも換装できる機種であれば、次のものを用意しましょう。

換装用のHDD

神サイト様でも、紹介していますが、WD(ウェスタン デジタル)のAVコマンド対応の

AV-GP WDxxEURX

が良いと思います。

Bo
xxは容量を示します。(例)xx=>30の場合は3TB

これ以外のHDDについても、神サイト様で詳しく説明されています。

注意しなければいけないのは、HDDはなんでも良いという訳では無い事です。

自分も知らなかったのですが、録画対応だとか、AVコマンド対応だとか、HDDにも用途によって種類があるみたいです。

Bo
パソコンで使う同一容量のHDDよりは、価格は若干高いです。^^;

デュプリケーター

Boの嫁
でぷりけーたー?何?それ?

聞き慣れない方も多くいるかと思います。自分も会社員時代に業務用のデュプリケーターを使った以来なので、久しぶりにこの名前を聞きました。

簡単にいうと、HDDコピー機です。

「裸族」という、裸のHDDをぶっ挿してパソコンにUSB接続するHDDケースを見たことありませんか?「裸族」ではありませんが、自分も使っています。

Bo
昔よりもHDDは値段が安いので、メーカー製の外付けのUSBハードディスクを買うよりもコスパが良いのでオススメです。

市販で売られている、デュプリケーターは「裸族」っぽい見た目で、コピー元のHDDとコピー先のHDDをぶっ挿して使います。

Bo
「裸族」はデュプリケーターではありませんので、お間違いなく(^^)

神サイト様では、

を薦めていますが、エラースキップ機能が付いたものであれば、他の製品でも良いと思います。

自分は、

をヨドバシカメラで購入しました。

Bo
ヨドバシカメラが期間限定のポイント13%還元をやっていたので、先に紹介したウエスタン・デジタルのHDDもヨドバシで買いました。
総額おおよそ¥15,000-位の出費です。。。不安。。。

換装の手順を叩き込む

神サイト様を含めて、関連サイトで調べまくって、換装の一般的な手順を叩き込みました。

内蔵HDDに録画されている番組や保存しているプライベートな動画や写真をブルーレイや外付けHDDにバックアップする。
換装するHDDをDIGAにUSB接続して外付けHDDとして初期化する。
DIGA分解して内蔵HDDを取り出して、step2で初期化したHDDに差し替える。
DIGAを起動する。(リモコンの電源ボタンではなく、スタートボタンで起動する。)
差し替えたHDDをフォーマットする。
必要であれば退避した番組などを、換装が完了した内蔵HDDにリストアする。

次から各ステップの説明と【謎】な事について紹介していきます。

step1 ~既存の内蔵HDDの内容をバックアップ

なぜ、バックアップ(他のメディアに移動)が必要なのか?

Bo
元のHDDは、外しちゃうので、何か問題が発生したら、元に戻せばいいじゃん!

と考える人もいるかと思いますが、ココはもしかすると、この換装作業の最大の落とし穴かもしれません。

なぜ落とし穴なのか?

step3,step4で、新しいHDDに差し替えてDIGAを起動した時点か、step5のフォーマットをした時点のどちらかで、DIGAは新しいHDDを内蔵HDDと記憶するみたいです。

Bo
これに関してもはっきりした情報はないので、実験しようと思いますが、詳しい内容はコラムをご覧下さい。

バックアップを取らずに、元のHDDの番組を取り出そうとして、元HDDに差し替えても認識せずフォーマットのアナウンスが出るようで、万事休す。。。。です。

なので、必要なら必ず、元内蔵HDDの番組などは、予めバックアップ(他のメディアへ移動)した方が良いのです。

Bo
過去は振り返らない人は必要ないと思います。

step2 ~換装するHDDをDIGAにUSB接続して外付けHDDとして初期化

この作業がなぜ必要なのかをズバリ書きますと、「換装する新しいHDDにDIGA独自の情報を書き込んで利用可能にする。」為です。

神サイト様で解説しているのは、デュプリケーターを使った方法です。

デュプリケーターを使って、元内蔵HDDのクローンを作って、出来たクローンをPCに繋いで必要な箇所のバイナリー情報を書き換える方法です。

Bo
クローンを作るといっても、やりたい事はDIGAの独自データが書き込まれた一部を使いたいだけのようです。

自分も、この方法を採用しようと思ったのですが、色々と調べるとデータの書き換えで情報が錯綜している事と、DIGAが外付けUSBハードディスク対応の場合は、新しいHDDをUSB接続して初期化するだけで、クローン作業とデータ書き換え作業は必要ない事が分かったので、そちらの方法を採用する事にしました。

なので、購入したデュプリケーターは必要なかった!と思ったのですが、裸のHDDをDIGAにUSB接続する時に使おうと思います。

Bo
他にも疑問に思った事があり、ある実験をするのにも使おうと思います。それに関してはコラムをご覧下さい。
コラム1

クローンHDDをなぜフォーマットする必要があるのか?


換装の目的は2つあると思います、1つは不調なHDDを交換する、もう1つは容量アップです。
クローンに使用する換装用のHDDは恐らく元の内蔵HDDよりも容量の大きなものを利用すると思います。クローン作成後に容量データの書き換えを行う(USB接続の場合は必要なし)のに、差し替え後になぜフォーマットが必要なのか?それには理由があるようです。
それはDIGAが元々の内蔵HDDの容量を記憶している為です。
例えば1TBから3TBへの換装の場合、容量データを書き換えた3TBのクローンHDDに差し替えても、DIGAでの容量は1TBのままになります。(デュプリケーターを使った場合は、元の番組も残った状態で起動するようですが、3TBにしたのに1TBの容量しか使えない状態になるみたいです。)
この状況を脱する為(3TB利用可能)にフォーマットをしなければならないのです。フォーマットをすると、クローンされた番組は消えてしまい、恐らくこの時点で新しいHDDがDIGAに内蔵HDDと記録されて、元の内蔵HDDに戻しても、元の内蔵HDDはフォーマットしないと使えないという事になるのかと想像します。
コラム2

元内蔵HDDは一体どうすれば良いのか?


上で説明した通り、容量の大きなHDDへ換装が完了してしまうと、元内蔵HDDは利用する事ができない訳です。これを救済する方法はないのか?を考えました。そもそもバックアップ(他のメディアへ移動)さえしておけば必要ないですし、この時点でメーカーサポートを受けるのは、ほぼ無理だと思いますが、仮に今後、基盤に故障などが発生した場合に修理を受ける事ができません。大きな声では言えませんが、もしかすると元内蔵HDDに戻して知らん顔してメーカーの修理を受ける事ができるかもしれません。その場合、元に戻した元内蔵HDDをフォーマットして利用可能にする方法が考えられます。もう1つ方法は、裏技を使って元内蔵HDDを復活させる方法です。これは次のコラムで紹介したいと思います。但し未検証の考察程度とお考え下さい。
コラム3

【未検証】元内蔵HDDを復活させる方法の考察


換装した後に元内蔵HDDに戻した場合にフォーマットをしないと使えないみたいなので、次の方法を考えました。
  • デュプリケーターで元内蔵HDDのクローンを作る。
  • 作ったクローンのHDDを組み込んでフォーマットする。
  • クローンのHDDを外して、元内蔵HDDを装着する。

この方法だと、もしかすると元内蔵HDDを復活させる事ができるかもしれません。その為に、フォーマットするだけのHDDを用意する必要があります。今回の作業で実験してみようと思っています。手元に元内蔵HDDと同じ容量のWDのHDDがあるので、デュプリケーターを使って、そのHDDにクローンを作って試します。
この時、問題になるのは、デュプリケーターによるクローン作成です。自分の購入したデュプリケーターは「クローン先のHDDはクローン元のHDDの容量より大きいものを利用して下さい」と書いてあるからです。ネットでは同容量のHDD同士では上手くクローンが出来なかったと書いてあるのを見たことがあるので、実際にどうなのかも検証してみたいと思います。
※HDDのシリアル番号を利用してるのであれば無理だと思います。

step3 ~step2で初期化したHDDに内蔵HDDを差し替える

内蔵HDDの取り外しなどに関しては、神サイト様が詳しく説明しているので、そちらを御覧ください。

【謎1】step4 ~換装後のDIGAの起動

新しいHDDに換装した後にDIGAを起動する時に、本体の電源ボタンとか、リモコンの電源ボタンとかではなく、リモコンのスタートボタンで起動しないと上手くいかないらしいです。どうしてなのか分かりませんが、先人の知恵に従いたいと思います。

【重要】step5 ~差し替えたHDDをフォーマットする。

コラム1でも触れていますが、元内蔵HDDよりも大きなHDDに換装しても、DIGAが元内蔵HDDの容量を記憶しているので、換装したHDDの容量にはなりません。

その為にフォーマットをする必要があります。

フォーマットすると、換装したHDDの容量が使えるようになります。

座学終了

ここまでが、今回換装の作業を行うにあたり、自分で調べたり考察したことになります。

この内容をもとに、実際に作業を行い、時間があれば検証作業を行いたいと思っています。

【失敗から学ぶ】DIGA HDD換装 ~実践編1

2019年2月26日












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