【2019札幌雪まつり開催】極寒でも楽しめるお勧めスポットを紹介～珈琲店・カフェ編

皆さんこんにちは、寒さに震えるBoです。

今年も2/4～2/11まで、札幌雪まつりが開催されます。今年は第７０回というキリの良い年です。

本会場から少し離れた「つどーむ会場」は1/31～2/11の開催となっています。こちらの会場は、すべり台やスノーラフトなど、子供から大人まで自然や雪とふれあうことができる会場です。

実は札幌市内、札幌近郊には冬でも楽しめる場所がありますので、地元民の目線で紹介していこうと思います。

今回は雪まつり見物で冷えて、疲労したカラダを休めながら、温かくて美味しい珈琲を飲める、オススメの珈琲店を紹介します。

まずは、雪まつり会場

実は、最近の雪まつりは、自分が子供頃よりも、大雪像の規模や数が縮小した気がしています。

その代わり近年は、飲食を楽しめる「北海道食の広場」などのイベントが充実してきています。

意外とお勧めなのが、１丁目会場にあるスケートリンクです。

雪まつり会場近辺のお勧め珈琲店

札幌は全国でも有数の珈琲店激戦区で、雪まつりの大通り会場近辺にも、美味しい珈琲を飲めるお店が多くありますので、何店か紹介したいと思います。

徳光珈琲

大通り３丁目横のビッセ２Fにあります。
LCFグループに所属して、高品質のスペシャリティーコーヒーを飲むことが出来ます。

ONIYANMA COFFEE

大通り６丁目のススキノ方面に少し歩いたところにあります。
こちらも、スペシャリティーコーヒーを提供しています。フードもあるので、小腹が空いた時には良いと思います。
珈琲は浅煎りが中心かもしれません。

丸美珈琲

札幌に４店舗を構える、スペシャリティーコーヒー専門店。

冬季に販売しているか分かりませんが、スペシャリティーコーヒーソフトクリームも人気です。

ゆっくりとしたいなら、大通り１丁目からすすき方面にある丸美珈琲店。
ちょっと、休憩したなぁという感じなら、札幌駅近くのsitatte sapporoにあるスタンドをオススメします。

Baristart Coffee

牛乳にこだわった、カフェラッテがメインのスタンドです。

北海道を代表するバリスタが数名在籍されています。

最近は、札幌以外に旭川、トマム（冬季限定）、シンガポールに店舗を増やしています。

運営会社がアパレル関係のようで、お店のコンセプトはハイセンスにコーディネートされています。

海外の観光客に大人気のコーヒースタンドです。

basic

西１１丁目会場の横のビルで、長い間、札幌の珈琲通に愛されている深煎り珈琲の名店です。

Coffee & Wine Standard Coffee Lab.

札幌の中心部から、少し離れた場所にあるStandard Coffee Lab.の２号店。

店主は北海道のコーヒーを牽引するリーダー的な存在のようです。

大通り公園からは若干歩きますが、夜遅くまで営業しているので、一日の〆に利用すると良いかもしれません。

ハリネズミ珈琲店

オーナーは札幌の有名店　宮越屋出身。

熱々の深煎り珈琲を北欧のカップで提供してくれます。

店内はさほど広くないですが、とても静かで落ち着いた空間です。

坂東珈琲

こちらも、宮越屋出身のオーナーが経営する人気店です。

珈琲はもちろんですが、スイーツも美味しいと評判です。

珈琲の他に紅茶にもこだわっているそうです。

坂東珈琲の他にも、佐藤珈琲、寿珈琲、ミンガスコーヒーは宮越屋出身のオーナーが経営されているそうです。

横井珈琲 パセオ店

札幌でハイグレードのスペシャリティーコーヒーを味わうなら、横井珈琲を抜きにはできないので紹介します。

場所は札幌駅のパセオ内です。

珈琲もさることなら、スイーツなどのペアリング商品も、札幌の人気店とのコラボを積極的に行っています。

最後に

他にもオススメの珈琲店が沢山がありますが、今日はこの辺にしておきたいと思います。