みなさん、こんにちは、定額給付金がいっこうに振り込まれる気配のないBoです。
今日は、2014年に購入したダイソンの掃除機の話しです。
我が家の最初で最後のダイソン製品
ボのんが3才だったこともあり、ソファーや布団のダニ対策が気になっていて、ハンディ掃除機を検討していました。
候補は数製品ありましたが、結局ダイソン(DC61)を買ったわけです。
みなさんもご存知の通り、ダイソン製品は高い!ハンディの掃除機にウン万円も払うなんて。。。
そう思いながら、ダイソンを買ったのですが、買ってみると、とにかく手軽で性能も抜群で大活躍でした。
ダイソンで困ったこと
そんなダイソンも、いい事ばかりの製品ではありませんでした。
困った事1 ~収納
まず困ったのが、置き場所です。
自分は正規品の収納スタンドなどは買わなかったので、とにかく収納に困りました。
そこで、100均で木材などを購入してDIYで収納台を作成しました。
モータヘッドやその他のノズルは、手芸で使うボビンを使って、奇跡的に収納に成功しました。
困った事2 ~内部清掃
ダイソンで吸ったゴミはクリアビンの底をパカッと開けてゴミ箱に放り込む事ができるのですが、サイクロンを覆っているメッシュ部分に塵が溜まってしまい、なんとなく気になってしました。
他の掃除機で吸ってやるのも、なんだか馬鹿らしいなぁと思い、パソコンのキーボード清掃で使うエアダスターをシュッとしてみたら、とてもキレイになりました。
困った事3 ~バッテリー劣化
コードレス製品の宿命ですが、ダイソンも経年劣化でバッテリーの持ちが悪くなっていきます。
もともと、長時間は使えない製品なので、バッテリーがヘタってくると、掃除の途中に頻繁にバッテリー切れが発生するようになり、ちょっとイライラしてきます。
バッテリー劣化限界
次第に進行するバッテリーの劣化を感じながらも、騙し騙し使うこと5年。。。
ついに、その日がやって来ました。
満充電状態で使い始めて1分もしないうちに停止。。。。
流石にもうバッテリーもダメだろうという結論に達して、交換を決意しましました。
最初はダイソン純正のバッテリーを買おうと思っていたのですが、税込みで¥8,800という値段でした。
バッテリーにおおよそ9千円。。。すぐにアマゾンで正規品以外のバッテリーを検索しました。
すると純正品ではないバッテリーが¥3,500円後半の値段で売っているではありませんか!
純正品に比べると半額以下なので、ダメ元でそっち方面のバッテリーを買うことにしました。
そして、私が目をつけたのは
Enelifeというところの、3000mAhのバッテリーでした。
値段は、5千円台と少し高めですが、使っている部品や保証内容が、他のものより安心できそうだったのと、バッテリー容量が純正品より大きいという事で選びました。
Enelifeバッテリーの商品レビュー
恐らく、私のように純正品以外のバッテリーが気になっている方が大勢いると思いますので、買ったEnelifeのバッテリーを紹介していきます。
内容物
取り扱い説明書、本体、おまけでフィルターも付いていました。
純正品との比較
純正品と今回の商品の外観と大きさと重さを比較してみました。
外観と大きさ
バッテリーの裏側ですが、特に変わりはありません。
大きさも形も殆ど変わりませんというか、ほぼ同じです。(右:純正品)
重さ
純正品 Enelife
Enelifeの方が5gほど重かったですが、容量が大きいことを考えると許容範囲です。
取り付けは簡単
まずは純正バッテリーの取り外し
2箇所のネジを外します。
1箇所目
2箇所目
取り外す(引き抜く)
2本のネジを外して、下側に引っ張ると、簡単に外れます。
取り付ける
純正品のバッテリーが外れたら、新しいバッテリーを取り外した順番と逆の手順で取り付けていきます。
果たして性能は!
結論からいうと、全く問題なく動きます!
5gほど重たくなっていますが、全く気になりません。
そして、なにより、駆動時間が長くなった分、掃除中のバッテリー切れのストレスが無くなりました!
という具合に、とても満足する買い物でした。
超オススメです!