みなさん、こんにちは、コーヒーおじさんのBoです。
Boは毎日、毎日、どんな日も珈琲を飲むためにドリップしています。
そして、どんどん、珈琲器具が増えていきます。
そして厄介なのが。。。。。。。。。
という事です。
もともと、家を購入する時、モデルルームでは、下のイメージの様に壁があったのですが、
という話になって、壁をなくしてもらいました。
後々、凄く後悔したのですが、この壁を取り払ったことで、壁を利用して据え付けていた吊り棚が無くなり、キッチンボードを購入しなくては、台所の収納が殆どできない状態に陥ってしまいました。L(゚□゚)」オーマイガ!
悲惨だったのが、この狭いキッチンに合う丁度良いサイズのキッチンボードが全く見つからず、入居してから10年以上、ずっと悩ましい問題でした。
更に、遮るものがないので、キッチンの中が丸見えで、収納できないものが溢れかえった雑然とした有様は、本当にお恥ずかしい状態でした。
なのに、追い打ちをかけるようにドンドン増える珈琲器具。。。。。
仕方無いのでカウンター付近に珈琲関連の物を雑然と置いていました。
それでも、なんとか、やりくりしていたのですが、これでは、恥ずかしくて、お客様をお招きすることも出来ない!と思い、なんとかしようと考え始めました。
そんな時に、Youtubeやツイッターなどで活躍されているROAさんの動画を見て雷に打たれたような衝撃を受けたのです!
賃貸のお部屋をDIYでオシャレに構築している様子に感銘を受けました。
↑の動画で、 ディアウォールという便利グッズを知りました。
模倣することが大好きなので、Boもディアウォールを使って珈琲器具を収納する棚を作ることにしたのです!
ディアウォール とは?
若井産業が発売している 2×4(ツーバイフォー)材を利用して、壁に穴などを開けることなく、強力な突っ張り柱を設置できるものです。
柱用の木材( 2×4 材 )を用意する
2×4 材を購入するポイントとして
店員さんに程度の良いものを選んでもらう
ホームセンタには6フィートから12フィートくらいまで、何種類かの商品がありますが、結構ヒビ割れしていたり、曲がっているものが多いです。
素人ではなかなか分からないので、専門知識のある店員さんに選んでもらうと確実だと思います。
カットしてもらう時のコツ
素人が採寸すると結構誤差が生じます。ディアウォールを使う場合は、実際の寸法より40mm~50mm短い2×4 材を使います。
ディアウォールには遊びや、調整用のプレートがあるので、多少の誤差は吸収してくれると思いますが、設置箇所の採寸を間違ってしまった場合は短くカットしてもらうと、
なんて事もあると思います。
なので、設置場所と同じ寸法(気持ち長め)でカットしてもらって、仮設置などして、微調整は自分でやった方が確実だと思います。(慣れてくれば必要ないですよね(^^))
他に必要なもの
2×4 材 、ディアウォール、棚受けなどの部品が揃ったら、後は工具類を用意しましょう。
ここでは、最低限必要だと思われるものを紹介します。
塗装関係 (ニス)
塗装関係で用意したのは、紙ヤスリと透明の水性ウレタン入りニスと刷毛です。
カットしてもらった2×4材をそのまま使っても良いと思いますが、ペンキやニスを塗ることで、それっぽい感じに仕上がります。
Boはナチュラルテイストに仕上げる為に、透明の水性ウレタン入りのニスを塗ることにしました。
なぜ、水性ウレタン入りのニスにしたかというと、水場に近いところに設置するので、木材が腐ったりするのでは?と思ったのです。水性の塗料は臭いも気になりません。
塗装関係 (紙ヤスリ)
紙ヤスリは塗装する前に、2×4 材の表面を滑らかにする為に使います。
他にも塗装が乾いた後に、番手の高いもので仕上げをするのにも使います。
とりあえず、#120~#220くらいを用意しました。
ヤスリ関係では、ホルダーも購入しています。高価な物は必要ないので、ホームセンタで安い物を買いました。
ノコギリ
先に説明したように、若干遊びのある寸法で、2×4 材を用意したならカットする必要があります。
一番簡単なのは、丸ノコだと思いますが、値段が高いし、素人が使うとなると敷居が高いイメージがあります。
自分は幸運にもジグソーを知り合いから借りれたので、それでカットしましたが、そうじゃなければ、ノコギリを用意しましょう。
ドライバー・電動ドライバー
棚受けを付けたりするのに、絶対に必要なのはドライバーです。
電動のドライバーを用意すると作業が超ラクぅーになります。 汗をかきたい人は必要ないと思います。^^;
電動のドライバにはインパクトドライバーと呼ばれるものと、ドリルドライバーの2種類があります。
どちらかを用意したら、ピットと呼ばれる、先っちょもあると、様々なネジに対応できます∑(´∀`)。ドリルにもなるよ!
最低限必要なものが揃ったら、いよいよ製作開始です!(続きは次の記事になります!)