【約80年経過】古い雛人形の雛壇と毛氈をDIYした件

皆さんこんにちは、最近はYoutubeチャンネルの方ばかりやっているBoです。

久しぶりにブログの記事を書いています。

今日は、昨年我が家にやってきた古い雛人形の為にDIYをした話です。

お時間がありましたら、最後まで読んでくださいね!それではスタート!

古い雛人形の正体

我が家には「ボのん」という、今年の春に4年生になる娘がいます。

Bo
ボのんについては、下記の記事をお読み下さい。

【検証】「ボのん」の国語力はその後どうなったのか?

2019年9月2日

【爆笑注意】「ボのん」の国語力が覚醒している件

2019年3月4日

なので、「ボのん」が生まれた時に、奥さんのご両親が雛人形、叔父が吊るし雛を買ってくれました。

毎年、奥さんと「ボのん」でワイワイ言いながら飾っています。

そんな毎年の恒例行事を今年も行うべく、先日、雛人形を出したのですが、

Boの嫁
あっ!今年はあれも飾らなくちゃ!

と言って古いお菓子の缶の箱を開けてたのでした。

その中には、奥さんの祖母→母と渡ってきた、古い雛人形が入っていました。

昨年のひな祭りまでは、奥さんの妹のところで飾られていましたが、妹夫婦の子供が男子ということで、巡り巡って女子がいる我が家に降臨した訳です。

状態はこんな感じ

雛壇?と言うのか台というのか、それはありません。

これまで、この雛人形を所有した家の男性が手作りで作っていたそうですが、我が家に来た時には壊れて影も形もありませんでした。仕方ないのでお菓子の箱を雛壇代わりにする感じです。

また、毛氈(もうせん)?っていう、赤い布がシワだらけで汚れもありコタコタでした。

奥さんに聞いたところ、

Boの嫁
そもそも雛人形用の毛氈ではなくて、単なる赤い布の切れっ端かも?

という話でした。

こんな風に大事に?大事に?伝承されているので、雑に扱うのも忍びないという話になり、「DIYにて雛壇と毛氈の制作委員会」が設立されて、めでたく制作責任者に抜擢された次第です。

予算がない厳しい船出

生活が困窮している事もあり、制作費は500円程度というお達しがあったので、家にあったAmazonのダンボールと100均で部材を揃えました。

100均で購入したもの

  • サテンぽい赤い布
  • 和柄の端切れ
  • 布用接着剤
  • 裾上げ用テープ
  • 黒の布ガムテープ

制作過程

ノープランで制作を始めたので、要所で写真を撮影していなかったので、ざっくりとした説明となります。

ダンボールから台を作る

アマゾンのダンボールで雛壇の骨組みと台を切り出し、補強と見た目の為に黒の布ガムテープを貼りました。

片付けた時にコンパクトに収納できるように制作しました。

黒の布ガムテを貼ったので、見た目もなんとなく本格的に見えないこともありません。

しかし、アマゾンのダンボールは万能です。

毛氈を作る

100均で買った赤のサテンぽい生地と和柄の端切れを、接着剤と裾上げテープを駆使してそれっぽく仕上げました。なかなかの出来だと思います。

完成!

雛壇と毛氈が完成したので、早速雛人形を飾ってみました。

いいじゃない!

娘の雛人形と一緒に飾ってみました!

最後に

学校から帰宅した「ボのん」が、

ボのん
すげーーーぇ!これ売れるんじゃねぇーー!

と興奮していました。

最後まで読んで頂きありがとうございました!














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