皆さんこんにちは。またブログをサボリ気味のBoです。
本日もXBOXのネタになります。
鳴り物入りで我が家にやってきたXBOXですが、すっかり家族の一員としての地位を気づいております。
その証拠に先日、小旅行に行ったのですが、その時もしっかりファミリーの一員として一緒に宿泊先のホテルでBoファミリーと遊んでくれました。
XBOX のシリーズSは本体がコンパクトでACアダプタが必要無いので、外に持ち出すのが案外苦じゃなくて、宿泊先のTVがHDMI利用可能でネット環境さえあれば家と同じクオリティでゲームやYoutube、プライム・ビデオが楽しめちゃうのですよね。
そして最近分かったのですが、コントローラーが2つあれば、フォートナイトは画面分割機能というものを利用して1台のテレビでデュオをプレイ出来るではありませんか!
という事で、追加でコントローラーを買うことにしました。
サードパティー製コントローラー購入
最初は純正コントローラーを買おうかと思ったのですが、高価であるのと、ネタになるかもしれないということでサードパーティ製のコントローラーを購入することにしました。
ネットで検索していると、サードパティー製で価格も手頃で、背面ボタンが付いているコントローラーを見つけたので早速購入してきました。
購入したのは、Xbox公式認定の「HyperX Clutch Gladiate 有線コントローラー」です。
アマゾンでの評価も良かったのと、有線ケーブル(USB-C)を取り外しできるのと、パソコンでも使用
出来るのと、背面ボタンがあるのが決め手でした。
付属品はマニュアルとUSBケーブル(TYPE-Cで2.7m位)です。
マニュアルは日本語表記もあるので、まぁ大丈夫でしょう。
大きさと形状も純正コントローラーとほぼ同じです。
純正コントローラーとの違いは6点ほどあります。
- XBOXボタンが光らない。代わりにボタン下のランプが光る。
- 有線。(USBケーブルを取り外せる。)
- 背面ボタンがある。
- LTとRTボタンのストロークを変更できる。
- LBとRBボタンの形状が若干違う。
- 拡張コネクタが無い。
特徴的なのは、2,3,4だと思います。
3の背面ボタンはRステックを操作しながら、ボタンを押すようなアクションをする場合に利用できるようですが、まだ設定していないので、イマイチ便利さが分かりません。
個人的には、4のLTとRTボタンのストロークを変更できるのが良いと思いました!
全体的には操作性は純正とさほど違いを感じなく、電池が入っていない分軽いので、長時間のプレイでも疲れにくいかもしれません。コスパは良いと思います。
フォートナイトの画面分割機能をやってみた
早速、フォートナイトの標準機能(プレステ、XBOXのみ)を試してみました。
アカウントを用意する
XBOXでプレイするユーザー用のアカウント2つ用意しておく。
新しいコントローラーをXBOXに登録する
コントローラーをXBOXのUSBポートに挿して、新しいコントローラーをどのユーザーに割り当てるか設定しておきます。
リーダーユーザーがフォートナイトにログインする
まずは、リーダーになるユーザーがフォートナイトにログインします。
もう一人のユーザーもフォートナイトにログインする
リーダーがログイン後に、ロビー画面下部に表示されるように、もうひとりのユーザーのコントローラーのYボタンを長押しします。
画面が変わり、どのユーザーでログインするか選択します。
ユーザーを選択してログインします。
ログインが完了すると、リーダーのロビーにもう一人が現れます。
もう一人の設定を変更する場合は、Yボタンを長押しすると、設定画面が現れます。
試合を始める場合は、リーダーが準備OKにすれば、もう一人も勝手に準備OKになりゲームがスタートします。
画面は上限に2分割されて表示されます。
特徴的なのは、バトルバスから降下する際はリーダーがダイブするまでもう一人はダイブできない事です。Xボタンを押すとリーダーをスカイダイブリーダーをもう一人に変更する事が出来るようです。
最後に
実際にこの画面分割で遊ぶかといえば、謎ですが、コントローラーが増えたことで、これまで一人用ゲーム機だったXBOXを複数人で楽しめるようになったので、良い買い物だったと思います。
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