皆さんこんにちは、気づいたら寝ているBoです。
今日は、このブログで使っているワードプレステーマの「STORK」のネタです。
関連コンテンツ ユニットが開放されていないので
アドセンスで収益を伸ばすのに、絶対に必要だなぁと思っている、「関連コンテンツ ユニット」が、こんな弱小ブログでは、まだまだ使えません。
ブログの更新をがんばって、いつかは関連コンテンツユニットを開放してもらうとしても、それまでの間に何か出来ないかなぁと思っていました。
STORKには、最初から記事の最後に関連記事を表示するブロックがあるのですが、実はこれがページの下の方にあって、あんまり意味ない状態な事に気付きました。
ググると、皆さん、この事は気付いていて、
更には、
って記事が山のように出てきました。
関連コンテンツユニットが使えるまで、せめてのSEO対策・収益アップを狙って、Boもやってみることにしました。
恒例の問題発生
だいたいのサイトで紹介されているプラグインが
「Yet Another Related Posts Plugin (YARPP )」
というものです。
早速プラグインの管理画面から、プラグインの検索をしてみました。
どうやら、このプラグインは既に更新が止まっているので、公式からは外れてしまったみたいです。
他のプラグインも探したのですが、なんかちょっと面倒な感じなんですよねぇ。
このプラグインが重宝されるのは、STORKが最初から提供しているYARPP用のテンプレートを利用できるので、CSSを調整したりする必要がないからだと思います。
でも、プラグインを利用しないと、記事の直下に関連記事ブロックを設置するのも、面倒だし。。。。
と、ちょっとイライラしていましたが、
という結論に達しました。
手順
ここでは、2カラムのサイトを例にしています。
子テーマのディレクトにファイルをアップロードする
コードを直接変更するので、変更するファイルを親テーマからコピーしておいて、それを子テーマのディレクトリにアップロードします。
アップロードするファイルは以下の2つです。
- parts_singlefoot.php
- single.php
アップロードしたファイルの変更
管理画面の「外観」->「テーマの編集」から行って下さい。
parts_singlefoot.phpの変更
31行目付近の
<?php if(function_exists('related_posts')): ?>
<?php related_posts(); ?>
<?php else :?>
<?php get_template_part( 'related-entries' ); ?>
<?php endif;?>
を削除して更新します。
single.phpの変更
<?php if ( is_active_sidebar( 'addbanner-sp-contentfoot' ) && wp_is_mobile() ) : ?>
<div class="add">
<?php dynamic_sidebar( 'addbanner-sp-contentfoot' ); ?>
</div>
<?php endif; ?>
↑のコードの次(92行目付近)に
<?php if(function_exists('related_posts')): ?>
<?php related_posts(); ?>
<?php else :?>
<?php get_template_part( 'related-entries' ); ?>
<?php endif;?>
を追加して更新します。
これで作業完了です。
以下のように、記事の直下に、関連記事(RECOMMENDこちらの記事も人気です。)が表示されるようになりました。
最後に
気を付けていただきたいのは、書き換えるファイルは子テーマにコピーしたファイルにして下さい。
早く、関連コンテンツユニットが使えるようになればいいなぁぁぁぁ