最後の戦い
想定しなかったトラブルを乗り越えて、私財を投じたDIGA換装作業は一旦終了しました。
重圧から開放された私は、泥の様に眠りました。何日も何日も。。。。
だけど、夢のなかで
何度も、何度も、「悪魔の囁き」が、私を眠りから叩き起こして、換装作業の終わりを許してくれないのでした。
確かに、1万以上する3TBのHDDを持て余すのは、あまりに勿体無い。。。。。
そう思って、何気にBWT620の換装最大容量って、一体どうなんだろうと、ネット検索してみると。。。。。。。。。。
以前の記事でも紹介した神サイト様に、そう書いているではありませんか!
更には、別なサイト様で、同じBWT620を3TBに換装した記事を見つけました(゜ロ゜)ギョェ
これらの記事をみて、私は最後の戦いに挑むことにしました。
それは、一度諦めた、デュプリケーターを利用した3TBへの換装作業です。
クローン開始
元HDD(1TB)を、3TBへのHDDへクローンを開始しました。前回は4時間程度で諦めたので、今回は長期戦覚悟で挑みました。
クローンを開始して、とりあえず寝ました。
次の日の朝(おおよそ10時間後)に状態を確認すると。。。。。。。。。
半分諦めていたのですが、劇遅ながら進捗していたのです!
何時間掛かるか分からないけど、待ってみるか!!
覚悟を決めて、そのまま放置する事にしました。
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クローン開始から約40時間後。。。
諦めていたデュプリケーターでのクローン処理が完了しました。
その処理時間は堂々の
40時間!!!
すぐに、クローンが完了したHDDの容量に関するデータをバイナリエディタで16箇所書き換えました。
2TBから3TBへ
所定の準備が整った3TBのHDDを2TBのHDDと入れ替えました。
もしかしたら、起動した時に元HDD(1TB)が復旧しているかと期待しましたが、USB-HDD(2TB)を換装した時と同じく、フォーマットをしないとダメでしたが、
DRモードで277時間
5倍録画モードで1404時間
になったのです!
最後に
色々と想定外のトラブルが発生した換装作業でした。
まずは、当初の予定の1TBから3TBへの換装が完了したので、凄く満足しています。
反面、下調べ不足で必要のない2TBを購入するという痛い出費もありました。
換装をお考えの方はいらっしゃいましたら、そのあたりのリスクもあることを承知で、ご自身の責任でチャレンジしてみて下さい!
動作不良で買い替えを悩んでいたBWT620、こちらの記事を拝見して外付け認識からの方法で無事HDD換装することができました。
外付けの上限なども全く知らなかったので一連の流れがとても参考になりました。
良い記事をありがとうございました。
コメントありがとうございます!
くだらない内容も多々あったかと思いますが、参考になったとの事で記事にして良かったなぁと思っています!