事の始まり
↑の記事にしたように、長年使っていたパソコン作業用椅子の修理を試みたわけですが...
結局は....
ダメでした(T_T)。
いくら長年の使用で樹脂の部品が劣化していたと言えども崩壊するほどの力がかかる部位な訳です。
仮に力がかからない状況でしっかり接着できたと思っても、負荷がかかると無情な音を立てて接着部は 粉砕しました(T_T)
哀しみにくれていた私に、
と、奥さんが教えてくれました。
促されるままスマホの画面を見ると、そこには!
よーくよく見てみると、残念ながらアーロンチェアーではありませんでした。∑(゚ω゚ノ)ノ
でも、もどき感 が半端ありません。(゚Д゚)
かなり悩みましたが、結局購入しました。
いざ開封
なんとか車に積み込み帰宅。他の方のブログでは結構重たいと書いてましたが、それほど重い印象はありませんでした。
ダンボールの接着が強力で開けづらいという記事も見ましたが、自分の拾ったやつは楽にペリっと開ける事が出来ました。
開けるとそこには、オレンジの封筒と付属の工具が謎のビニールロープで繋がれて入っていましたよっ。
これらを除けて中身をみると、部品がラフに突っ込まれています。流石!中国生産のアメリカ製!
でも、安心して下さい!
写真の通り、一応ダンボールの緩衝材が入っていて、部品はプチプチで包まれております。
恐る恐る部品を取り出していきます。
まずは、台車?部分です。
他の方も書いていた安定のバリを発見。問題ないでしょう。
...(・・;)...一部破損?不良?
みたいな箇所がありますが、座るには全く支障がないので見ないことしました。。。
次にシリンダー部分です。
全く問題ありませんというか、いいのか悪いのか判断つきません(「・ω・)「。
そして、台車に取り付けるタイヤです。
このタイヤはプラスチック製のようです。実は、このタイヤが曲者で、他の椅子では、これが見事に壊れた事があります。果たして大丈夫でしょうか?
そして、座面部品。
メッシュ張りのアーチ状の部品です。取付け方向は英語のマニュアルですが記載されています。簡単な英語なので見れば分かると思います。多分、間違える人は居ないと思います。
メッシュの張り具合ですが、思ったほどパンパンではないと思いました。
最後に、背もたれ部分です。壊れた椅子は背もたれ部分が崩壊したので、ここの部品凄い重要です!
(ノ゚∀゚)ノ さすが!アメリカの人は分かっている!
メッチャクチャ頑丈で丈夫そうです。
よっぽどの事がない限り崩壊はしないと思います。