みなさん、こんにちは、ようやく確定申告の目処がついて一息ついているBoです。
先日、「ボのん」の勉強への取り組みで、どうしても我慢ならない事があり、久しぶりに強く説教していました。
※「ボのん」に関する記事
殺伐とした雰囲気の中で、奥さんが部屋の隅で、泣き声みたいものを押し殺そうと、口を塞ぎながら悶え苦しんでいました。
こっちが真剣に「ボのん」に向き合っているというのに!(# ゚Д゚)
ちょっと気に入りませんでしたが、大事なことなので、「ボのん」に熱血指導を続けました。
しかし、とうとう。。。。。。
ヾ(T∇T)ノ彡☆ギャハハ!!バンバン!!
「ボのん」が学校から持ち帰った、漢字学習の教材らしき物を手に大爆笑してるではありませんか。。。。
何が起こったのか?
指導中なのにもかかわらず、その教材を手渡してきました。。。。。
入学してから一度も見たことのない教材でした。恐らく学校に置いてあって、一度も家に持ち帰らなかったのだと思います。総ページ数86が全て終わっていました。
と思いながら、ペラペラとページをめくっていきましたが、奥さんが爆笑するようなおかしなところは見当たりませんでした。それよりも、知らないところでの「ボのん」の頑張りにちょっと胸を打たれたくらいでした。
ヾ(T∇T)ノ彡☆ギャハハ!!バンバン!!
ココさココ!
と、教材のページのあるところを指さしました。
これが何か?
上手く書けているけど!
可笑しな事になっているヾ(T∇T)ノ彡
その問題の場所ですが、一行目はお手本が薄く印字されていて、文字をなぞって練習するようになっています。
2行目は何も印字されておらず、1行目の文章を自力で反復練習するようです。
最初は、1行目をそのまま書き写していたようですが、数ページ進むと、2行目は、お題の漢字を使って自分で考えた文章を書く事になったようで、
そこから、私達が知らなかった「ボのん」の国語力(表現力)の覚醒を目の当たりにしたのでした!
親だからなのかもしれませんが、寸前まで結構な剣幕で怒っていたのですが、吹き出すをこらえる事が出来ず、説教タイムは終了してしまいました。
それでは、魅惑の「ボのん」語録集をご堪能下さい。
お題 「七」
「7つのパインをたべる。」
お題 「十」
「十ぽんのろうそく。」
お題 「空」
「空をみながおかしをたべる。」
お題 「男」
「男の子が男ゆにはいる。」
お題 「天」
「天使がいる。」
お題 「上」
「つくえの上になにかある。」
お題 「気」
「気がつくとだれかがいた。」
お題 「人」
「人とけっこんをする。」
お題 「目」
「だいすきなあなたを目であいずをする」
お題 「名」
「すきな男の人の名まえをよんだ。」
お題 「火」
「たき火していたら人がでてきた。」
お題 「出」
「つちのこが出てきた。」
お題 「竹」
「竹のこがもしうごいたら。」
お題 「耳」
「からだのなかで耳がすき。」
最後のお題 「先」
「先生がおこる。」
最後に
まだ、笑っちゃうネタがありますが、ちょっと長くなったので、この辺にしたいと思います。
比較的、学習に関しては、家庭でも見ているつもりでしたが、学校ではここまで奔放にやっているとは、ちょっと驚きました。
でも、「ボのん」の謎な成長も確認できて良かったです!
ボのんちゃん独特の感性で面白いですネ!
とくに「竹のこがもしうごいたら。」
が面白い笑
ボのんちゃんの今後にも期待しちやまいます☆
ご訪問ありがとうございます!
師匠に見てもらえて嬉しいです!