ついに今年も残すところ1ヶ月となりました。色々とヤバイBoです。
このブログでも記事にしていますが、仕事で使うパソコンを新調したので、それに合わせて周辺機器もリニューアルしています。
今回は新調したキーボードを紹介していこうと思っています。
ソフトウェアエンジニアの端くれなので、キーボードは重要な仕事道具で、これまで色々と使ってきましたが、最終的にはコンパクトなテンキーなしのキーボードを使っていましたが、
キーの引っ掛かりが出てきたので、そろそろ買い替えの時期かなと思っていたので、ヨドバシなんかに行くとキーボードは時々チェックしていました。
こだわりは無く、キータッチが自分のフィーリングに合う製品でコンパクトなものを探していました。
その中でいつも気になっていたのが、メカニカルキーボードでした。
キーを入力した時の「カチカチ」音とストロークの深い感じが魅力的で、展示している商品をいつも「カチカチ」していましたが、価格が高いのが多くて手が出ないのが現実でした。
Amazonで凄いやつを見つけた!
購入したパソコンがゲーミングPCだったということもあり、ゲーミング用の周辺機器にも目を向けるようになり、Amazonを物色していると、超カッコイイ商品を見つけました。
まず、気に入ったのはテンキーなしのコンパクトさです。更にリターンキーの大きさ、LEDバックライト。そして価格です。
見つけた瞬間にポチりそうでしたが、先ほど書いたように実機を触った訳でもないし、安いといっても、極貧のBoにとっては、そう簡単に買える商品ではありません。
それでも諦め切れずに、いつかセールで安くなるのを期待して「欲しい物リスト」に登録しておきました。
それから一週間ほど経ってからAmazonから
というメッセージが届きました。
歓喜の声を上げてチェックしてみると、セールになっておりクーポンを使うと5千を切る値段で購入できるではありませんか!!
実機を触っていないというリスクもありましたが、この商品をレビューしているセンパイ達の書き込みを信じて、とうとうポチったのでした!
着弾!
新しいパソコンが来るときもワクワクでしたが、実はこのキーボードが届くのを待っている時の方がワクワクしていたかもしれません。
そして、注文から数日で商品が届きました!
開封の様子をお伝えしながら、さらっと、このキーボードの仕様などを紹介しておきます。
本体仕様
テンキーなしのメカニカルキーボードです。PCとの接続は有線でUSB TYPE-Aです。
359.5ⅹ138.5ⅹ38.3 mmのコンパクトなサイズですが、1.15 Kgの製品重量がありプラ素材の筐体ですが重量感があります。
表面はザラついたマットな感じです。
20mm程度の厚みがあるので、キーボード用のリストレストが必要になるかもしれません。
背面には角度つける脚も付いているので、お好みに合わせて利用するといいと思います。
USBケーブルを出す溝が3パターン用意されているので接続マシンの位置によってケーブルを出す場所を変える事ができます。
メカニカルスイッチは青軸となっているので、しっかりとしたキーの押し込みで、個人的には非常に心地よい感触でした。
その他の詳しい仕様はメーカーのページで確認できます ↓↓
付属品
付属品でType-C変換アダプタが付いてきます。
その他に、日本語表記のある取扱説明書とキーキャップの取り外し工具が付いてきます。
キーボードのバックライト(イルミネーション)がカッコいい!
ゲーミングキーボードらしく、キーボードバックライトがあり、LEDパターンはプリセットパターンが18種類×8色及び、任意のキー発光(色指定可能)が可能です。
自分は仕事中心にキーボードを使うので、このイルミネーションが必要かどうかは微妙ですが、作業に没頭して部屋が暗くなった事に気づかない時などに、いつもキーボードにバックライトがあればいいなぁと思っていたので、どんな感じに光ってくれるのかワクワクして試してみました。
動画ではキーの打音なんかも分かると思います。
最後に
非常に満足度が高くコスパの良いキーボードでした。実機を触らずに購入するという初めての挑戦でしたが、何の問題もなくて良かったです。
ゲーミングキーボードとしても、充分な機能があるようなので、キーボードを探しているゲーマーの方にもお奨めします!
別の記事で、キーボード以外の購入した周辺機器も紹介していますので、良かったら訪問してみて下さい!